2010年09月01日
波布の肉そば
ハブの肉そば。
音だけ聞いたら「ハブの、肉の、そば!?」と驚く人もいるけれど。
知ってる人は知っている有名店「波布」の肉そば
しかし、ハブ肉よりも驚かされるのが、その盛り具合。
いやぁ~久々に食べに行ったら、さらにパワーUP、つまり標高が高くなっていたような…
丼の喫水線まで入っていると思われる大量の麺の上に、肉と野菜の炒め物。
かき氷並のボリューミーかつ芸術的な盛り方が、以前から定評ではあったけど。
盛り付け担当のアンマー。さらに腕を上げたんじゃないのかな。
確実に数センチ、前よりも頂上が上に行ったような…。
しかし。すべてがイッパイイッパイに盛られているため、汁も喫水線。
トレーに載せて出された瞬間から、汁がこぼれてる。
ってか、そもそもその汁を受けるために敷かれたトレー
ご丁寧に、取り皿も添えられているんだけど、そこに入る分を分け取ったとしても、丼はまだ余裕のメガ盛り状態。
で、一体いつ箸が麺をつかめるんだろう…そんな自問自答をしながら、とにかく無心で食べるのみ
波布食堂未体験で、チャレンジ精神旺盛な方はぜひ一度。
沖縄の食文化の一面を、自身の胃袋をもってしてご堪能あれ~
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Posted by サザンアイランダー at 19:02
│沖縄のマーサムン