2010年01月15日
北部のそば
毎日食べても飽きない!ってほど、ハマる人も多い沖縄そば。
ウチナーライフにおいては、県民食のようでもあり
いわゆる沖縄そばのほかに、宮古そば、八重山そば、と、その麺や具の特徴が大きく3つのエリアに分けられるのは、興味深いところ。
そしてさらに本島内でも、北部の麺はきしめんのように平たく幅が太い傾向に
創業大正時代…と言われる老舗の1杯は、こんなカンジ↑
麺は幅7~8ミリ。
口の中にすすり入れようとすると、ツルツル~ッと表するよりは、ブルブル~ッというか、なんだかやや空気抵抗(?)を受けながら主張してくるような…(想像しづらい方はぜひ、実食を~)
この店では、揚げ豆腐と結び昆布も載ってました。
麺が平たいことで丼の中にコンパクトに収まってしまうのか、見た目以上のボリューム。
ふぅ、ワタミチ
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Posted by サザンアイランダー at 11:17
│沖縄のマーサムン